名古屋証券取引所
改善報告書の再提出請求について
2010年1月22日

当取引所は、株式会社DPGホールディングス(セントレックス、コード3781。以下「同社」といいます。)が、平成21年12月29日に提出した同年5月29日提出の改善報告書に対する改善状況報告書に記載された改善措置の実施状況及び運用状況の内容が明らかに不十分であると認められたことから、同社に対し平成22年1月19日を期限として新たに改善報告書(以下「本件改善報告書」という。)の提出を求めました。
平成22年1月19日、同社より本件改善報告書が提出され、その内容について確認をしてきたところ、本件改善報告書の内容が不十分であると認められたことから、上場有価証券の発行者の会社情報の適時開示等に関する規則第49条第7項で準用する同規則第48条第2項に基づき、同社に対してその変更を要請し、平成22年2月5日(金)までに本件改善報告書の再提出を求めましたのでお知らせいたします。

以 上

>>適時開示等規則に基づく「改善報告書」等の縦覧状況

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