名証について
会社沿革
名古屋株式取引所の創設と発展期
1886年(明治19年) | 3月 | 名古屋株式取引所(初期)の設立(名古屋市中区錦2-5、6付近) |
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7月 | 営業開始(売買物件:公債及び株式) | |
1889年(明治22年) | 12月 | 初期の名古屋株式取引所の解散 |
1893年(明治26年) | 12月 | 株式会社名古屋株式取引所の設立 |
1894年(明治27年) | 2月 | 売買立会開始(公債・株式) |
1918年(大正 7年) | 4月 | 名古屋市中区栄3-3-17に移転 |
1943年(昭和18年) | 6月 | 日本証券取引所(日証)の設立名古屋支所となる |
1947年(昭和22年) | 4月 | 日本証券取引所の解散 |
名古屋証券取引所の設立から現在まで
1949年(昭和24年) | 4月 | 証券取引法による名古屋証券取引所の設立 |
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5月 | 売買立会開始 | |
1961年(昭和36年) | 10月 | 株式市場第二部開設 |
11月 | 債券市場開設 | |
1971年(昭和46年) | 2月 | 転換社債券(現 転換社債型新株予約権付社債券)の売買取引開始 |
1973年(昭和48年) | 1月 | 国債証券・政府保証債券の売買取引開始 |
1985年(昭和60年) | 11月 | 特例銘柄制度の実施(市場第一部銘柄のうち売買高上位70銘柄を特例銘柄と定め、売買立会時間を10分延長し、午後3時10分(半日立会は午前11時10分)までとした。) |
1994年(平成 6年) | 5月 | 売買システムの稼動(株式のうち単独上場112銘柄の取引をコンピュータシステムに移行) |
9月 | 名証IRエキスポの開催(名証上場企業と投資家を結ぶ名証独自のイベントとして、以後毎年開催) | |
1995年(平成 7年) | 1月 | 市場第二部特別指定銘柄制度の創設 |
1996年(平成 8年) | 1月 | 市場第二部特別指定銘柄の市場第二部への統合 市場第二部特則銘柄制度の創設 |
1997年(平成 9年) | 9月 | 特例銘柄制度の廃止、売買立会時間の延長(株式の全銘柄の後場立会終了時間を午後3時15分(半日立会は午前11時15分)とした。) |
12月 | 立会外売買取引制度の創設 | |
1998年(平成10年) | 9月 | 新電子売買取引システム「N-NET」の導入 |
12月 | 自己株式の立会外買付制度の新設 特定正会員制度の創設 |
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1999年(平成11年) | 9月 | 相対交渉市場の創設 |
10月 |
新興企業向け市場「セントレックス」の創設 市場第二部特則銘柄制度の廃止 |
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2000年(平成12年) | 9月 | 新売買システム稼動 (株式・転換社債の全銘柄の取引をコンピュータシステムに移行) |
2002年(平成14年) | 4月 | 証券会員制法人から株式会社へ組織変更 |
2003年(平成15年) | 2月 | 名証IR懇談会の発足 |
12月 | IPO取引参加者制度の創設 | |
2005年(平成17年) | 6月 | 外国会社向け上場制度の創設 |
2007年(平成19年) | 5月 |
新システム稼動(売買システムは東京証券取引所に委託) 売買立会時間の延長(株式の全銘柄の後場立会終了時間を午後3時30分(半日立会は午前11時30分)とした。) |
9月 | 名古屋市中区栄3-8-20に移転 | |
2010年(平成22年) | 7月 | ETFの上場制度を創設 |
2022年(令和 4年) | 4月 | 市場区分をプレミア市場、メイン市場、ネクスト市場に見直し |